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Compliance

コンプライアンスガイドライン

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コンプライアンスは弊社の自己イメージの本質的な部分です。

コンプライアンスガイドラインは、Witzenmannグループの社会的責任、内部コラボレーション、顧客、サプライヤー、他のビジネスパートナー、競合他社との公正さと誠実さを強調しています。

Witzenmannの行動規範を提示する「コンプライアンスガイドライン」は、主要な行動領域を説明しており、世界中のWitzenmannグループのすべての従業員を拘束しています。

WITZENMANNのコンプライアンス管理システム

Witzenmannは、世界のWitzenmannグループに適用している法律規則、企業内ガイドライン並びに基本的な倫理原則および国際的な基準の遵守を重視しています。コンプライアンスは、Witzenmannの企業文化と業務活動を構成する要素であり、柱となる「価値」と「指針」を通じてWitzenmannの模範の中にもしっかりと根付いています。

Witzenmannは、Witzenmannとその業務パートナーの適法で完全無欠で倫理的な行動を促し、コンプライアンスのリスクを取り扱う際に職員をサポートするコンプライアンス管理システム(CMS)を立ち上げました。CMSは、WitzenmannとWitzenmannの職員に損害が及ぶのを防ぎ、Witzenmannの評判に貢献し、職員の責任感と満足度を増進させるものです。

WitzenmannのCMSは、子会社を含めた全Witzenmannグループの活動を対象としています。

以下にWitzenmannのCMSの機能と基本的な要素を紹介します。

1. 機能

CMSは、コンプライアンスの目標が達成されるのを保証し、予防、認識、行動の互いに重なり合う三つの礎石を内容としている連続的なプロセスに従っています。その際に、とりわけ、以下に挙げる措置が講じられます:

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予防

  • 職員または業務パートナーに対するWitzenmann行動規範
  • テーマ別のガイドラインと手引き
  • 役割分担、義務、プロセス
  • 業務パートナー検査
  • 研修、Eラーニングプログラム、ワークショップ
  • コミュニケーションおよびTone from the Top/Middle
  • 助言
  • グループのコンプライアンスネットワーク

認識

  • 率直に話す文化と内部告発制度
  • コンツェルンおよび子会社における定期的なリスク分析
  • 審査

行動

  • 措置の一覧/制裁
  • 告発管理
  • ギャップ分析とプロセスの改善
  • 調査

2. 基本的な要素

Witzenmannのコンプライアンス管理システムは、国内のおよび国際的な基準に方向付けられており、次に挙げる基本的な要素に基づいています。

コンプライアンス-目標

Witzenmannのコンプライアンス管理は、世界のWitzenmannグループに適用している法律規則、企業内ガイドライン並びに基本的な倫理原則および国際的な基準の遵守を目標としています。

CMSは、Witzenmannグループ全体を対象としています。これは、Witzenmannの業務活動と要件に準拠しており、とりわけ、リスク分析の範囲の中でWitzenmannにとって関連性があると判断された分野を目標としています。Witzenmannにおけるコンプライアンス作業では、人権と環境保護、データ保護、製品の一致、カルテル権、汚職防止、マネーロンダリング予防、輸出管理および制裁基準に特に重点が置かれています。

コンプライアンス風土とコンプライアンスの価値

適法で完全無欠で倫理的な行動は、Witzenmannの業務行動の基本となります。このことは、Witzenmannの行動規範(Code of Conduct)の中で定められています。

Witzenmannの執行者や経営者は、このことに対して無制限に支持を表明し、このことの模範を職員に示します(「Tone from the Top/Middle」)。

職員は、ついつでもコンプライアンスに関する質問並びにリスクや不正について上司、経営者またはコンプライアンス担当者に問い合わせることができます。同様に、職員は全員、告発者が特別な保護を受けることができる内部告発制度を利用できます。

コンプライアンス組織

コンプライアンスは、企業の経営者全員の経営課題です。組織的な措置、とりわけ、適切で透明性のあるプロセスの導入や必要な財源の確保によって、CMSがWitzenmannグループ全体の中で展開されるのが保証されます。

CMSの責任は、定期的にまた必要に応じて直ちに所轄の経営者に報告する、Witzenmann GmbHの法務やコンプライアンスの部署にあります。法務やコンプライアンスの部署は、コンプライアンス管理に関してグループ全体に適用される基準を作成し、コンプライアンスの全ての質問に対する最初の相談窓口として企業の部署に助言を行います。

法務やコンプライアンスの部署は、Witzenmannグループのコンプライアンスネットワークにサポートされています。国際的な各子会社にもコンプライアンスのローカルな相談窓口があります。この窓口は、現場での規則遵守とコンプライアンス管理の実施に際して、特に、グループ全体の基準の履行と地元で適用されている権利の順守に関して、コンプライアンス管理をサポートしています。

コンプライアンスリスク

Witzenmannにおけるコンプライアンスリスクの管理に対するリスクが、コンプライアンスリスク分析を形作っています。定期的なコンプライアンス分析の中で組織は、コンプライアンスリスクについてシステマティックに調査されます。特定されたリスクが捕捉され分析され評価されます。

特別な事情によって必要とされる場合には定期的なコンプライアンスリスク分析が、事情に応じた検査とリスク評価によって補足されます。

コンプライアンス基準とコンプライアンス措置

特定されたコンプライアンスリスクに基づいてWitzenmannは、コンプライアンス違反のリスクを減少させる原則と措置を作成し実施します。このような原則や措置としては以下を挙げることができます:

  • 職員に対するWitzenmann行動規範、
  • サプライヤーに対するWitzenmann行動規範、
  • テーマ別のガイドラインと手引き、
  • プロセス、作業、組織に対する指示、
  • 業務パートナー検査、
  • 研修、Eラーニングプログラム、ワークショップ、
  • 機密の要望に応じて匿名の内部告発制度、
  • コンプライアンスの質問に対する助言

コンプライアンスに関するコミュニケーションと研修

Witzenmannは、職員と業務パートナーに対して様々な手段を使用してWitzenmannに適用されているコンプライアンス基準について、とりわけ、経営者および法務 コンプライアンス部署の内部通達によって、個人的な会話の中で、お客様の質問への返答の形で、イントラネットやインターネットでの公開によって情報提供を行っています。

Witzenmannの職員は、自分に関わりのあるコンプライアンスの各テーマについて定期的に研修を受けます。その際に職員は、日常的な業務の中で適法に完全無欠に行動する方法を教わります。研修プログラムは、必要に応じて対面でもEラーニングでも行うことができます。

定期的に実施されるリスク分析の中でコンプライアンスの内容が関連する全ての企業分野の職務担当者との個人的な会話の中で明らかにされます。その際に職務担当者は、自分の分野のコンプライアンスリスクを挙げて、コンプライアンスの専門家に質問することができます。

さらに、Witzenmannの職員と機関は全て、コンプライアンスに関する質問に際して法務とコンプライアンスの部署から根拠ある助言をいつでも受けることができます。必要に応じて専門の法律のコンサルタントが招かれます。

監視と改善

Witzenmannは、CMSの実効性、適切性、変更の必要性を継続的に審査します。新しい法的な要件が発生した場合には、リスクが変更するか新しいリスクが追加され、システムが新しい条件に適合されます。これを行うには措置の一覧とプロセスを作成し、結果として実行されます。

コンプライアンスリスク分析、見直し、職員や経営者からの提起、場合によっては内部告発制度からの内部告発の成果に基づく知見を利用して、システムを継続的に発展させて改善を図ります。

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Witzenmannの行動規範を提示する「コンプライアンスガイドライン」は、主要な行動領域を説明しており、世界中のWitzenmannグループのすべての従業員を拘束しています。

コンプライアンスガイドラインは、Witzenmannグループの社会的責任、内部コラボレーション、顧客、サプライヤー、他のビジネスパートナー、競合他社との公正さと誠実さを強調しています。

Witzenmannの行動規範を提示する「コンプライアンスガイドライン」は、主要な行動領域を説明しており、世界中のWitzenmannグループのすべての従業員を拘束しています。

Download コンプライアンスポリシ
Code of Conduct for Suppliers Version 01/2021

Witzenmannは、生態学的および社会的に責任のあるコーポレートガバナンスに取り組んでいます。弊社は、すべてのサプライヤーが弊社と同じ行動をとることを望んでいます。また、従業員が生態学的、社会的および倫理的な行動の原則を遵守し、それらを企業文化に組み入れることを期待しています。さらに、持続可能性の観点から事業活動と製品[またはサービス]を継続的に最適化するよう努めており、サプライヤーに全体的なアプローチでこれに貢献するよう求めています。

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Torsten Hotop
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